【Voice】骨折ツアーからリリースツアーへ

2026.6.13

みなさん、こんにちは。

絶賛骨折中のタイチです。

先日、遂にドクターからの許しが出て、

なんとかベースを弾けるところまで辿り着き、

5/24よりベースボーカルとして復帰ができました。

皆さま、この度はご心配、ご迷惑をお掛けしてすみませんでした。

そんな中でもライブを継続できたのは、

期間中サポートベースを引き受けた5人の仲間がいてくれたから。

4/25(土)吉祥寺WARP, 5/16(土)高円寺SHOW BOAT

Hiroki (SEVEN STEP, COQUETTISH)

4/26(日) 八戸FOR ME

とし (The Mappys)

5/3(日) 西荻窪FLAT

マナト(ex. THE BELGA)

5/6(水) 西荻窪PIT BAR

しこやま (TOYSNAIL)

5/22(金) 初台WALL

奥 (THE WELL WELLs / 八王子MATCH VOX / RIPS)

スケジュールが差し迫っていた中で二つ返事で引き受けてくれたこの5名のベーシストに、心からの感謝とリスペクトを。本当にありがとう。

それと、

この期間中は人生初のピンボーカルとしてライブを行なっていたんだけど、色々と良かったことがあった。

一つ目は、当然だけど歌。

俺は復帰までを、自分の声とちゃんと向き合う期間にしようと割り切った。

普段ベースを担ぎながら歌うのとマイクだけを持って歌うのでは、俺にとっては同じ歌でも大違いだったんだよね。

毎週のスタジオやライブでは、

ピンボーカルでもベースボーカルと同じように力を抜いて歌えるようにすること。

且つ、今まで以上に自分の歌を磨き上げることに集中した。

その結果、俺はこの歳でもまだまだ成長できるという自信を手にすることができた。

これからAGE OF KIDのライブを観る機会には、俺の歌がどう変わったのか、感じてもらえたら嬉しいな。

それから、

二つ目は、ベース。

これに関しては俺も全く想定していなかった。

だってさ、2ヶ月間ベースを弾いてなかったのに、ベースが上手くなるなんておかしいだろ?笑

そう、上手くなったんだよ、ベースが笑

この感覚が何なのか気になったから、俺なりにその理由を分析してみた。

長期間ベースを弾かずにバンドサウンドを聴いていたことで、ドラム、ベース、ギターの関係性を、プレイヤーとしてではなく一歩引いた視点で捉えられるようになったんだと思う。

サッカーで言うと、

よく「サッカーコートを上から俯瞰して見てるんじゃないか?」って言うプレーをする名選手がいるけど、俺の心境は今そんな感じ笑

ドラムとギターが鳴っていて、ベースをどう弾くのか。

後ろなのか、ジャストなのか、それとも前なのか。

それを選択できる余裕が生まれた。

今までもう30年近くベースを弾き続けてきたけど、

結果的にベースを弾き続けているだけではわからないことがわかった。

そういった意味で、ベーシストとして、自分の成長を実感できたんだ。

ベースを弾かなかったことで、ベースが上手くなった。

本当に何が起こるかわからない。

でも、世の中のキッズ達よ、練習はしないとダメだぞ?笑

やっぱり人生って面白いよな。

この歳でまだまだ上手くなれるんだ、自分自身で言うのもなんだけど、今回でブレイクスルーした感覚すらある。

これを読んでくれている人の中で、

自分のやってみたいことや夢を、何かのせいで諦めている人がいたら、ぜひ挑戦してみて欲しい。

年齢や性別、肌の色や育ってきた環境なんて、人がどれだけ成長できるかには関係ない。そんなことを本気で実感した2ヶ月間でした。

これも、いつもサポートしてくれる、メンバーや仲間たち、ライブハウスでAGE OF KIDを待ってくれているみんながいてくれなければ得られなかった経験だと思う。

大切な2nd Albumのツアー前に、こんなにも大きな経験ができて、みんなに本当にありがとうを伝えたい!

またライブハウスで会いましょう!

2nd Album “20 Years”は7月3日発売です!

限定のTシャツとCDのセット販売は、明日6/14(日)が締切になっています。

→【6月14日受注締切】『AGE OF KID』限定CD+Tシャツセット

Tシャツのデザインにもなっている、ジャケットは俺と344 WORKSで、このアルバムにぴったりのデザインを一生懸命作った愛着のあるもの。

ぜひTシャツとCDを手にしてくれたら嬉しいです!

よろしくお願いします!

AGE OF KID

Taichi

※忘れないように病院帰りの写真を載せておきます笑