おっす!Taichiです。
2月はトリプルヘッダーをやったり、いきなり雪が降ったり、河口湖や真っ昼間の八王子でライブをしたり、幕張から初台までダッシュしたり、宇都宮でフィーバーしたり、町田〜八王子の一泊二日ツアーを結構やったりと、相変わらずバタバタ。そして今は次作の曲作りの追い込みをかけていて、最高に充実した日々を過ごしています。
そんな中、今回はAGE OF KIDの活動とは少し違う、個人的なチャレンジについて書こうと思います。
SNSで見てくれている人もいるかもしれないけど、
ドイツのFRIENDS WITH BOATS(以下FWB)の初めてのJapan Tourをオーガナイズすることにしました。
海外バンドのジャパンツアーを組むなんて、正直簡単じゃない。
でも、どうしても実現させたかった理由があるんだ。

※FWBのJapan Tour は全7本。
まずは彼らの紹介をしよう。
FWBはドイツとカナダにメンバーが住んでいる、なかなか珍しいバンド(いや、かなり珍しいか笑)。
拠点はドイツだけど、世界中でライブをしています。
FWBと俺らが出会ったのは、2024年にフロリダ・ゲインズビルで行われた「FEST22」。
タイムテーブルが出て、出演日と会場が同じだと分かって「よろしく!」って連絡したのが最初だった。
そこからドラムのMoppiとやり取りするようになって、彼から当日を盛り上げるためのアイデアを聞くたびに「うわ、めっちゃ気が合うな」って思ってた。
FWBの提案で、同じ日に会場となる「Loosey’s Downtown」に出演するバンドだけでフライヤーを作ったり、プレイリストを作ったり、みんなでワイワイ準備してFESTに挑んだんだよね。
その流れもあって、当日はMoppiにシンバルを借りることに。
俺たちの帰りのフライトの都合で機材の確保がギリギリまでできてなくて、ダメ元でMoppiに連絡したら二つ返事でOKをくれた。
会ったこともない俺たちに、自分の出番前にシンバルを貸してくれるって普通できないよね。
マジで熱い奴らだよ。

※FEST22のFWBのライブ
音は90年代を思い出すような、ちょっと懐かしくて最高な曲ばかり。
ライブハウス好きなら絶対ハマるやつ。
しかもライブがめちゃくちゃ良い。もう説明いらないでしょ。

※New Singleの配信は→からチェック “What You Got“
そんな彼らから「日本でライブしたい」って連絡が来たときは、普通に嬉しかった。
もちろん即答で「やろう」って返したよ。
昔、2005年にThe Suicide Machines、2006年にGuerrilla PoubelleのJapan Tourを当時のバンドでオーガナイズしたことがあって、外タレのツアーを組んでサポートすることがどれだけ大変かは身をもって知ってる。
言葉、食べ物、宿、移動、時差ぼけ……。
毎日がトラブル続きだった(笑)。
これが今回のオーガナイズを俺がソロでやろうと決めた理由でもあるんだけど、、、とにかくむちゃくちゃ大変だから簡単には人を巻き込めない(笑)。
もちろん、大変なことの何倍も楽しいことがあるから、そこはみんなと全員で一緒に共有したい。
当時のやり方を今の時代にアップデートして、そこに自分のやり方を混ぜたら、きっと面白いことができると思ったんだよね。

外国から来て、ライブして帰る。
それだけでも最高。
でも俺はFWBに、仲間も、お客さんも、ライブハウスのスタッフも、できるだけたくさんの人を紹介したい。
そうやって日本でたくさんの人と関わりを作ることが、FWBにとっても日本のみんなにとっても特別な何かになると思う。
それって彼らのためでもあるけど、俺たちにとっても絶対特別な時間になるから。
俺自身もそうだった。
向こうで出会った人たちと過ごした時間があったから、また絶対アメリカに行きたいって思ってる。
だから今回は、ツアーの半分を信頼している仲間に主催をお願いしました。
俺を通さない場所だからこそ、新しい出会いが生まれると思う。
今回のツアーで関わったバンドが、来年EUでFWBとツアーを回るとか、そんな未来を少し期待しています。
3/29 名古屋 Club Zion は vagarious vagabondage のダイキ。
4/1 横浜 FAD は Relents。
4/2 初台 WALL は CAL。
4/3 早稲田 ZONE-B は MERCI MERCI ME のエノと Break a school のヒロ。
みんな二つ返事で即OKしてくれた。
本当にありがとう。
FWB初めてのJapan Tour、絶対成功させたい。
日本のライブハウス、負けてないぞってところを見せたいんだよね。
世界中どこへ行っても、ライブハウスはやっぱり最高の場所だから。
それと、ライブハウスでFWBを見かけたら、ぜひ声をかけてあげてください。
英語じゃなくていい。
日本語でいい。
「お前ら最高だ!」で十分(笑)。
たとえその場で意味が伝わらなかったとしても、それがきっかけになって、あとからたくさん気持ちを伝え合えると思うから。
それはバンドも一緒。
やれる?やれない?どうしよう?じゃなくて、まずはとにかくやってみる。
結果なんて、結局最後にしかわからないもんだ(笑)。
3/27まであと2週間弱。
始まったらきっとあっという間に終わっちゃうから、一分一秒無駄にしないように、俺自身もしっかり楽しむ準備をしていきます。
最高の1週間にしよう。
では、ライブハウスで会いましょう!
Taichi







